いびき、無呼吸の検査はじめます

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いびき、無呼吸の検査はじめます

意外と多かったいびき、無呼吸の悩み

早いもので開業してそろそろ2ヶ月が経とうとしています。

その間、受診された患者さんから思いのほか、いびきや無呼吸の相談を受けることがありました。

いびき、無呼吸の検査をするには簡易検査の装置をレンタルしたり、精密検査の場合には入院して調べなくてはならないなど医療サイド、患者サイド、双方にそれなりの負担を伴います。

そういった事情から開業当初はいびき、無呼吸の検査は考えていませんでした。

ですが、「ベッドパートナーから指摘された」とか「ベッドパートナーのいびきが五月蝿い」といった相談を受けることが少なくないため、辻堂たいへいだい耳鼻咽喉科でも何か出来ることはないか色々と検討しておりました。

 

自宅で検査が可能に!

この度、簡易検査はもちろん、従来であれば入院しなくてはならなかった精密検査も自宅で可能な専門業者さんを見つけることが出来ました。http://www.sleepzone.co.jp

 

簡易検査

 

精密検査

簡易検査も精密検査も専門業者から検査キットが自宅へ郵送され、それを使って検査をします。

精密検査を自宅で行えるようになると大分、患者さんの負担が軽減されます。

そこで当院でもいびき、無呼吸の検査をはじめることにした次第です。

 

いびき、無呼吸の検査とは?

では、いびきや無呼吸の検査をする場合、どんな感じになるのでしょうか。

 

まずは簡易検査というものをします。

自宅で寝ている時に写真のような検査機器を装着して検査をします。

この検査で無呼吸の指数が40以上あれば睡眠時無呼吸症候群と診断がつきます。

そうするとCPAP治療といって就寝中に呼吸をアシストする機械を装着する適応となります。

 

もし簡易検査で指数が40未満だった場合には精密検査をして本当に睡眠時無呼吸症候群がないかどうかを調べる必要があります。

従来であればこの精密検査は病院で一泊しないと出来ないものでした。

写真のように複雑な装置を装着しなくてはならなかったからです。

 

精密検査で無呼吸の指数が20以上あれば睡眠時無呼吸症候群と診断がつき改めてCPAP治療の適応となります。

精密検査の結果、無呼吸の指数が20未満だった場合には鼻やのどの治療、マウスピースを装着する治療をします。

 

受診してから検査をするまでの流れ

いびき、無呼吸を調べたい場合、まず当院を受診して下さい。

検査が必要と判断したら当院から専門業者へ検査の依頼をします。

依頼を受け取った専門業者から患者さんへ連絡がきます。

そこで検査キットを受け取る日程を調整します。

 

検査キットが届いたら同封されている取り扱い説明書に従ってご自身で機械を装着してもらいます。

検査が終わったら郵送で検査キットを専門業者へ返却します。

検査結果は当院へ届きます。

当院を再診して結果を確認し、今後の治療方針を決めます。

 

 

気になる検査費用ですが、3割負担で簡易検査が約2700円、精密検査が約12420円です。

これらの検査費用は患者さんが受診した際に支払う医療費に含まれています。

それを当院が専門業者へお支払いしますので患者さんと専門業者が金銭のやり取りをする必要はありません。

 

睡眠時無呼吸症候群セルフチェック

下のチェック表で11点以上ある場合は睡眠時無呼吸症候群の疑いがありますので検査をお勧めします。

 

 

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